2008年03月31日

オブ・フェームを模して、セントルイスやトロントなど、他の都市でも類似したウォーク・オブ・フェームが作られている。

【豆知識】
1960年2月9日、女優ジョアン・ウッドワードが最初の星を獲得した。
文芸分野で初めて星を獲得したのは、TVドラマ「スタートレック」の原作者、ジーン・ロッデンベリーである。
アポロ11号の宇宙飛行士のための丸い星がハリウッド・バイン(交差点)の四方にある。
カントリー・アンド・ウェスタンの歌手ジーン・オートリー(Gene Autry)が5部門における功績により、5個の星を獲得したのが最多である。
人間でなくても受賞することがある。ミッキーマウス・くまのプーさん・ビッグバード・名犬リンチンチン・名犬ラッシーおよび先述のゴジラなどである。

2008年03月26日

「マール・デル・プラタ国際映画祭(アルゼンチン)」の解説です!

マル・デル・プラタ国際映画祭(Mar del Plata International Film Festival)は、アルゼンチンのブエノスアイレス近郊の港町マル・デル・プラタで開催される映画祭。1954年に設立され、毎年3月に開かれるFIAPF(国際映画製作者連盟)公認の国際映画祭である。


【概要】
1970年以来、軍事政権下のために中止されていたが、1996年より再開されている。
来場者数は例年約140,000人、プロデューサーや配給会社、ジャーナリストたちも世界中から集まるという。

【賞】
最優秀作品賞のほかに監督賞、男優賞、女優賞、審査員賞、脚本賞、イベロアメリカ作品賞などの賞がある。


【最優秀作品賞受賞作品】
1959年 『野いちご』:イングマール・ベルイマン (スウェーデン)
1960年 『橋』:ベルンハルト・ヴィッキ (ドイツ)
1961年 『土曜の夜と日曜の朝』:カレル・ライス (イギリス)
1962年 『I Giorni Contati (限られた日々)』:エリオ・ペトリ (イタリア)
1963年 『Az Angyalok Földje』:ギオルギ・レーヴェース(György Révész、ハンガリー)
1964年 『Gli Indifferenti』:フランチェスコ・マゼリ (イタリア)
1966年 『¡At' Zije Republika!(共和国万歳!)』:カレル・カヒニャ (チェコスロヴァキア)
1968年 『俺たちに明日はない』:アーサー・ペン (アメリカ)
1970年 『Macunaíma(マクナイーマ)』:ホアキン・ペドロ・デ・アンドラデ (ブラジル)
1996年 『El Perro del hortelano(農場の番犬)』:ピラール・ミロ (スペイン)
1997年 『タンゴ・レッスン』:サリー・ポッター (イギリス・フランス・アルゼンチン)
1998年 『Abr-O Aftaab』:マハムード・カバリ (イラン)
1999年 『ジェラートの天国 As Bodas de Deus』:ジョアン・セザール・モンテイロ (フランス・ポルトガル)
2001年 『To ja, zlodziej』:ヤシェック・ブロムスキ(Jacek Bromski、ポーランド)
2002年 『Bolívar soy yo』: ヨルヘ・アリ・トリアーナ(Jorge Alí Triana、コロンビア・フランス)
2003年 『Separações』:ドミンゴス・デ・オリヴェイラ (ブラジル)
2004年 『Buena vida delivery』:レオナルド・ディ・セザーレ(Leonardo Di Cesare、アルゼンチン・フランス)
2005年 『Le Grand voyage』:イスマエル・フェルーキ (フランス・モロッコ)
2006年 『Noticias lejanas』:リカルド・ベネット (メキシコ)
2007年 『M』(M):ニコラス・プリヴィデラ (アルゼンチン) ※山形国際ドキュメンタリー映画祭2007コンペティションで上映

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2007年10月01日

アメリカン・ニューシネマの代表的作品(いちご白書、ファイブ・イージー・ピーセス、ダーティハリー、カッコーの巣の上で 他)

『いちご白書』-The Strawberry Statement (1970)
(監督:スチュワート・ハグマン 出演:ブルース・デイヴィスン/キム・ダービー)
学園紛争に引き裂かれていく男女2人の恋。

『ファイブ・イージー・ピーセス』-Five Easy Pieces (1970)
(監督:ボブ・ラフェルソン/出演:ジャック・ニコルソン)
裕福な音楽一家に育ちながら、他の兄弟とは異なる流転の青春を送る男の心象を淡々と描く。エンディングがアメリカン・ニューシネマ的な印象的な作品。


『フレンチ・コネクション』-The French Connection (1971)
(監督:ウィリアム・フリードキン 出演:ジーン・ハックマン/ロイ・シャイダー/フェルナンド・レイ)
麻薬組織に執念を燃やすポパイことドイル刑事の活躍。体制側の視点から社会病理を描く。

『ダーティハリー』-Dirty Harry (1971)
(監督:ドン・シーゲル 出演:クリント・イーストウッド/アンディ・ロビンソン)
殺人を犯しながら無罪放免になった犯人と刑事との攻防を描き加害者と被害者の人権問題を提起している。

『破壊!』 -Busting (1973)
(監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エリオット・グールド/ロバート・ブレイク)
麻薬組織と癒着した警察に反旗を翻す刑事2人の活躍と挫折。

『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』-Dirty Mary Crazy Larry (1973)
(監督:ジョン・ハウ/出演:ピーター・フォンダ/ヴィック・モロー)
カーレース用の車を手に入れるために>>>続きを読む

2007年09月26日

ニューシネマの誕生とその特徴についての考察

1940年代までの黄金時代のハリウッド映画は、「観客に夢と希望を与える」ことに主眼が置かれ、英雄の一大叙事詩や、夢のような恋物語が主流でありハッピー・エンドが多くを占めていた。

1950年代以降、スタジオ・システムの崩壊やテレビの影響などによりハリウッドは制作本数も産業としての規模も凋落の一途を辿り、また「赤狩り」が残した爪痕などにより黄金時代には考えられなかった暗いムードをもった作品も少なからず現れたものの、基調としては1960年代後半まではかつてのハリウッドのイメージを踏襲していたと言えよう。

一方、ヨーロッパにおいては1950年代末期から続きを読む

2007年09月24日

アメリカン・ニューシネマの代表的作品紹介

『俺たちに明日はない』-Bonnie and Clyde (1967)
(監督:アーサー・ペン 出演:ウォーレン・ベイティ/フェイ・ダナウェイ)
世界恐慌時代の実在の銀行ギャング、ボニーとクライドの無軌道な逃避行。ニューシネマ第1号作品。

『卒業』-The Graduate (1967)
(監督:マイク・ニコルズ 出演:ダスティン・ホフマン/アン・バンクロフト/キャサリン・ロス)
年上のロビンソン夫人に肉体を翻弄される若者ベンジャミンの精神的葛藤と自立。サイモン&ガーファンクルの『ミセス・ロビンソン』や『サウンドオブサイレンス』も印象的。

『ワイルドバンチ』-The Wild Bunch (1968)
(監督:サム・ペキンパー 出演:ウィリアム・ホールデン/アーネスト・ボーグナイン/ロバート・ライアン)
西部を荒らしまわる盗賊団ワイルドバンチの壮絶な最期。

『イージー・ライダー』-Easy Rider (1969)
(監督:デニス・ホッパー 出演:ピーター・フォンダ/デニス・ホッパー/ジャック・ニコルソン)
社会的束縛を逃れて旅を続ける若者たちに迫る迫害の手。

『明日に向って撃て!』-Butch Cassidy and the Sundance Kid (1969)
(監督:ジョージ・ロイ・ヒル 出演:ポール・ニューマン/ロバート・レッドフォード/キャサリン・ロス)
西部を荒らしまわった実在のギャング、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの友情と恋をノスタルジックに描く。

『真夜中のカーボーイ』-Midnight Cowboy (1969)
(監督:ジョン・シュレシンジャー 出演:ジョン・ヴォイト/ダスティン・ホフマン)
ニューヨークの底辺で生きる若者2人の固く結ばれた友情とその破滅に向う姿を描く。


アメリカン・ニューシネマとは、1960年代後半 - 70年代にかけてアメリカで製作された

アメリカン・ニューシネマとは、1960年代後半 - 70年代にかけてアメリカで製作された、反体制的な人間(主に若者)の心情を綴った映画作品群を指す。英語では”New Hollywood”がこれを指す。

1967年12月8日付けの「タイム」誌は、『俺たちに明日はない』を大特集し、派手な見出し「ニューシネマ 暴力…セックス…芸術! 自由に目覚めたハリウッド映画」という記事の中で新しい米国映画の動向をレポートした。
『俺たちに明日はない』 >>
<<あらすじ>>
1930年代のクライド・バーローとボニー・バーカーの実話を元に描かれている。

クライド(ウォーレン・ビーティ)がボニー・バーカー(フェイ・ダナウェイ)の母親の車を盗もうとする場面から映画は始まる。

ボニーはクライドの非合法的な振る舞いに興奮させられ、そして、彼は彼女の続きを読む

2007年09月22日

世界の映画界をリードするハリウッドとはこんなところ!

ハリウッド (英語:Hollywood) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルス市にある地区。映画産業の中心地。アメリカ映画界の事を指してハリウッド映画とも呼ばれる。

Hollywood とは Holly(柊)の森という意味だが、Holy(聖)との誤解から「聖林」と訳されそれが定着してしまった。柊が生えていないのに何故ハリウッドと呼ばれるようになったのかは未だに謎である。

ハリウッドサイン
ハリウッド地区を象徴するサインHOLLYWOODは世界的に有名である。晴れた日には40〜50キロ離れたところからでも見える。
このサインは、1923年に「HOLLYWOODLAND」という不動産会社の広告として、一文字が高さ14m(45フィート)幅9m(30フィート)もある「HOLLYWOODLAND」という文字に、4000個の電球が取り付けられ、当時の金額で21,000ドルをかけて製作されたものだった。

広告の保守・管理が1939年にやめられたため、長年風雨にさらされ「LAND」の部分が破損、美観を損ねるということで1949年に地元の商工会議所が一般からの寄付を募り、4,000ドルを費やし破損した部分を撤去した。やがて残された部分も傷みがひどくなり、1973年に28,000ドルの寄付を募る事により全面改修を計画。

1978年にはハリウッド・サイン基金(Hollywood Sign Trust)が設立された。同年ヒューズ・ヘリコプター会社、パシフィック・アウトドア広告会社、ヒース看板会社が共同で元々のサインを解体、同じ場所に鉄骨造りで、現在見る事が出来る「HOLLYWOOD」のサインを建てたのである。
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